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                  1010 ながいき教室   

               若返るための体温改善テクニック ③     東京浴場組合発行「1010」より
                                   

ながいきを阻害する大きな要因として体温の低下、すなわち代謝の悪化があることは①と②で説明しました。
実は体温低下の問題と同時にもう一つ、ながいきを妨げる要因があるので
す。最近、頻繁に取り上げられる「酸化ストレス」
つまり酸素によって体内に生じるサビの問題です。このサビ落しにはある水が有効だとわかってきました。

 
体のサビを洗い落とす「たかが水」の画期的な効果

協力:太田成男(日本医科大学教授)    
  ヒトを生かすも殺すも酸素しだい








 
当たり前のことですが、私たちは酸素を吸って生きています。
しかしこの酸素は体の中でいいことばかりするわけではありません。
体内の調節がうまくいかないと、酸素は体を酸化させる好ましくな
い状態を生み出します。これを酸化ストレスといいますが、活性酸
素や喫煙が酸化ストレス(サビのようなもの)を増加させることは
今や常識となりました。
 その活性酸素ですが、なんでも悪いというわけではなく、実は
「善玉」と「悪玉」があることが分かりました。免疫作用を高め、
ガンを予防したり精子の形成を促す過酸化水素や一酸化窒素は善玉
シミやシワを作り、老化を促進したり脳梗塞を起こしたり記憶力を
低下させたりするヒドロキシルラジカルなどは悪玉です。
 呼吸で吸った酸素は、体内でいろんなものに変化します。
老化は、この酸化によるサビが蓄積した状態の別名です。つまり、
アンチエイジングはいかにこのサビを落とすかにかかっています。

           

 
  
 水素を高濃度に溶かした飲料水で老化防止を期待
 
    こうして老化のメカニズムが解明された結果、抗酸化が老化防止の合言葉のようになり、様々なサプリメントや食品が
 「抗酸化」をうたうようになりました。
   例えばビタミンCは抗酸化のエースのようにもてはやされたりします。ところが残念なことに、素晴らしい抗酸化作用
  を持つビタミンCは弱点があるのです。悪玉ばかりか善玉の活性酸素も除去してしまうからです。
   そこでここ数年、大いに注目されてきたのが「水素」、H
です。日本医科大学の太田成男教授の研究から、水素分子
  は体に有害な悪玉活性酸素だけを選んで除去するという画期的な働きが証明されました。その結果、代謝を活発にし体温
 を高める効果も期待できるといいます。
   そればかりではありません。太田教授の研究をきっかけに、糖尿病(京都府立医大)、心筋梗塞(慶応大)、パーキン
  ソン病(名古屋大)などの治療に水素を活用する研究が進んでいます(動物実験を含む)。
   ではどうやって水素を体内に取り込めばいいのでしょうか。
  「それは特殊な方法で高濃度の水素を充填した水素水を飲むのが最も効果的でしょう。ただし水素は非常に軽い元素で、
  アルミニウム以外はどんな容器もすり抜けて逃げてしまいますから、ペットボトルなどでは保存できません」(太田教授)
   ただ、水素水がブーム現象を起こしている昨今、問題はその品質です。水素は1.6ppm以上は水に溶けません。
  したがって、これに近い濃度の水素水ならば高品質といえるでしょう。また、太田教授の指摘するように、容器がアルミ
  ニウムでないと、飲むときには「普通の水」になっている可能性がありますから、これもチエックポイントです。
   あるメーカーでは、自社製品の水素水の飲料効果を調べた結果、飲用後に自転車エルゴメーターを用いたところ、酸化
  された悪玉コレステロール、中性脂肪が運動後に減少していることがわかりました。今後は老化の指標である動脈硬化の
  改善も期待できそうです。水素水のお風呂なんかできたら、もっといいかも。
                  

                次は 若返るための体温改善テクニック ④

         
「体温を高める入浴法が免疫力を高める物資を作り出す」をどうぞ!